2020/07/01 15:00
2020年6月30日に公開されたApple Musicのゼイン・ロウとのインタビューで、シーアがおばあちゃんになったことを公表した。
シーアは、当時18歳だった若者二人を昨年養子にしていたことを今年5月に発表したばかりだ。この時彼女は、この年齢の若者を引き取った理由について、児童養護制度の上限年齢を過ぎると施設を出なければならないからだと説明していた。二人とも黒人男性で、現在19歳になった弟の方が最近二人の子どもの父親になったそうだ。
彼女は、「一番若い息子に二人の赤ちゃんが産まれたの。私、ファッキンおばあちゃんになっちゃった!でしょ、信じられないでしょ?“ナナ”って呼ばれてるのよ」と語り、さすがにまだ“おばあちゃん”とは呼ばれたくないようで、友人のクリス・ジェンナーのように、「“Lovey”(ラヴィー)って呼ばせるようにしている」と明かしている。
“18歳になるまで18箇所も転々としていた”という二人の息子たちは、現在トラウマ・プログラムを受けているそうだ。家族として迎え入れた当初は、家庭内の“浮き沈みが激しかった”と彼女は語っており、息子たちから聞かされていたこととは違う事実を発見したり、法に触れない行動をさせるだけでも大変だったと語っている。彼女は、「“あなたたちの母親だからこうしているんだよ。愛しているよ”って伝えていた」と振り返り、「“あなたたちが刑務所に入っているのなんて見たくない”」、「“育ってきた環境や肌の色のことがあるから、一生刑務所暮らしをする5%に入ってしまうところを見たくない。そんなことになってほしくない”」と言い聞かせていたと語っている。
“ファンタスティック”と呼ぶ息子たちの話をしているうちに感情的になったシーアは、米国における人種的不公平について“とても怖くなった”と語っている。「二人の黒人の息子を養子にするまで、(黒人たちが)毎日どんなことに耐えているか、本当には理解していなかったことが恥ずかしい。こんな現実が起きていて、何よりも真っ先に向き合わなければならないことなのに……」と彼女は述べ、「ブリアナ・テイラーやエライジャ・マクレインが正義を得られるように私たちは実際に行動することができる。そしてその行動には効果がある。悲しみや罪悪感を感じるだけじゃなくてもいいんだよ」と語った。
孫の誕生はもちろんだが、息子たちの存在と、彼らの進歩が人生に幸せをもたらしてくれたとシーアは話している。「一人が最近カミングアウトして、本当に生き生きとしている。私の人生の光なの。本当に愛している。彼らにしてあげられることを精一杯やっているだけ」と彼女は語っている。
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